長野県北部は30日夜から再び大雪の恐れ 来週半ば以降、県全体で真冬の寒さ戻る
北部は30日夜から再び大雪 来週半ばから真冬の寒さに
31日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で
北部山沿いと中野飯山地域 30~40センチ
北部の平地、菅平周辺、乗鞍上高地地域 10センチ
大雪や路面の凍結による交通障害に十分注意してください。
一方、中部と南部で気を付けて欲しいのは2月2日(日)。この日は南岸低気圧の影響で、未明から中部と南部を中心に雪がしっかり降りそうです。南部では気温が上がると雨に変わる所も出てくるでしょう。今後の情報にご注意ください。
また、来週は4日(火)頃から次第に冬型の気圧配置が強まり、北部を中心に雪の日が続くでしょう。強い寒気が南下してくるため、中部や南部でも真冬の寒さに逆戻りしそうです。特に6日(木)は寒さのピークで、真冬日(日最高気温が0℃未満)の所が多くなりそうです。体調を崩さないようにお気をつけください。
晴れて、朝の冷え込みが厳しい
10日(月)から11日(火)にかけては、全県で雪の舞うことがありそうです。
また、来週後半以降も気温が低く、特に最低気温は平地でも氷点下10℃ちかくまで下がりそうです。朝晩はかなり寒くなりますので、防寒対策をしっかりしてお出かけください。