2週間天気 週末は荒天 週明けは寒気南下 再び冬の寒さに
週末は低気圧や前線の影響で広く雨が降り、荒天に。気温が上昇し、東京の最高気温は19℃まで上がる見込み。週明けは寒気が南下して、再び冬の寒さになりそう。
週末の天気
あす18日は、高気圧の中心が本州の東に移動する見込みです。西からは気圧の谷が近づくでしょう。太平洋側を中心におおむね晴れますが、日本海側は次第に天気が崩れる見込みです。九州から東北の日本海側は広く雨が降り、北海道の日本海側は雪が降りそうです。
19日は、低気圧や前線が本州付近を通過するため、九州から東北南部は雨の降る所が多くなりそうです。東北北部と北海道は雪が降りやすいでしょう。風も強まり、荒れた天気になる所もありそうです。積雪の多い所では、気温の上昇や雨で、雪どけが進み、なだれのおそれがありますので注意が必要です。
関東は晴れ間が出て、南風が強まり、気温がグングン上がりそうです。19日の東京の最高気温は19℃と、4月中旬並みの予想です。花粉の飛散も多くなりそうです。ただ、夕方以降は北よりの風に変わり、グッと寒くなりますので、お出かけの際の服装に注意が必要です。
19日は、低気圧や前線が本州付近を通過するため、九州から東北南部は雨の降る所が多くなりそうです。東北北部と北海道は雪が降りやすいでしょう。風も強まり、荒れた天気になる所もありそうです。積雪の多い所では、気温の上昇や雨で、雪どけが進み、なだれのおそれがありますので注意が必要です。
関東は晴れ間が出て、南風が強まり、気温がグングン上がりそうです。19日の東京の最高気温は19℃と、4月中旬並みの予想です。花粉の飛散も多くなりそうです。ただ、夕方以降は北よりの風に変わり、グッと寒くなりますので、お出かけの際の服装に注意が必要です。
週明け以降 再び冬の寒さに
週明け20日以降は冬型の気圧配置になり、上空には寒気が流れ込む見込みです。最高気温は平年並みか平年より低くなるでしょう。
21⽇は、冬型の気圧配置が強まるでしょう。再び強い寒気が南下する見込みです。北陸や東北と北海道の⽇本海側を中⼼に荒れた天気となりそうです。⼤雪となるおそれがありますので、今後の情報にご注意ください。
22⽇になると、西から⾼気圧が張り出して、冬型の気圧配置は次第に緩むでしょう。23日から24日は気圧の谷の影響で、全国的に雲が広がりやすく、日本海側では雪や雨が降る見込みです。
週明けは関東なども再び最高気温が10℃に届かない日もありそうです。寒暖差が大きくなりますので、体調管理にご注意ください。
21⽇は、冬型の気圧配置が強まるでしょう。再び強い寒気が南下する見込みです。北陸や東北と北海道の⽇本海側を中⼼に荒れた天気となりそうです。⼤雪となるおそれがありますので、今後の情報にご注意ください。
22⽇になると、西から⾼気圧が張り出して、冬型の気圧配置は次第に緩むでしょう。23日から24日は気圧の谷の影響で、全国的に雲が広がりやすく、日本海側では雪や雨が降る見込みです。
週明けは関東なども再び最高気温が10℃に届かない日もありそうです。寒暖差が大きくなりますので、体調管理にご注意ください。
2月25日～3月2日 九州は花粉飛散ピーク
25日以降は、しばらく全国的に晴れるでしょう。積雪の多い所は雪どけが進みますので、なだれや屋根からの落雪などに注意が必要です。3月2日頃は北陸や関東で天気が崩れる見込みです。
25日以降の最高気温は、全国的に平年並みか高い所が多くなりそうです。関東から九州は13℃から15℃前後で、日差しが暖かく感じられる日が続くでしょう。ただ、花粉の飛散も多くなりそうです。九州では2月下旬から3月上旬が花粉の飛散のピークです。これからの時期は花粉対策を万全にしてお過ごしください。
25日以降の最高気温は、全国的に平年並みか高い所が多くなりそうです。関東から九州は13℃から15℃前後で、日差しが暖かく感じられる日が続くでしょう。ただ、花粉の飛散も多くなりそうです。九州では2月下旬から3月上旬が花粉の飛散のピークです。これからの時期は花粉対策を万全にしてお過ごしください。
