北陸 平地でも2日(土)にかけて3月としてはまとまった雪に 雪道運転に注意
平地でも広く積雪 3月としては2017年以来、7年ぶりの本格的な雪か
このため、北陸地方では平地を含めて広く積雪するでしょう。2018年以降の3月は記録的に暖かい年が続いていただけに、3月のまとまった雪は久々となります。また、気温も低く、2日(土)の最低気温は氷点下となる所が多くなりそうです。積雪だけではなく、路面凍結にも注意が必要です。
降雪のピークは1日(金)夜遅くから2日(土)の朝か 平地でも局地的な雪の強まりに注意
上空の風向きはやや西に寝ており、新潟の内陸部や富山県などは降雪量がやや多くなる可能性があります。
降雪量の予想 平地でも20センチ以上の降雪の所も
富山県では2日(土)の6時までに平地の多いところで20センチ、その後さらに10センチの降雪が予想されます。市街地でも道路にしっかりと雪が積もりそうですので、車でお出かけの方はしっかりとした対策が必要です。
新潟の中越・上越地方でも2日(土)の6時までに平地の多い所15センチ、山間部では30センチ以上の降雪となる所がありそうです。
石川県の加賀地方や福井県では、平地での降雪量は少ない予想ですが、道路への積雪には注意が必要です。