九州 最高気温35度の猛烈な暑さ戻る 熱中症に警戒を
最高気温35度の猛暑日の所も

また、きょう19日は高気圧周辺の湿った空気が流れ込むため、九州の東シナ海側を中心に、にわか雨がある見込みです。晴雨兼用の傘で、強い日差しや急な雨から身を守ると良さそうです。
熱中症警戒アラート発表時 取るべき行動は

①身の回りの気温や湿度、暑さの指数を確認しましょう、tenki.jp「熱中症情報」でも確認できます。室内でも気温や湿度をチェックし、適度にエアコンを使って、涼しくしてください。
②特に熱中症になりやすいのは、高齢者や子ども、障がい者の方々です。そんな方々には、3密(密集、密接、密閉)を避けながら、周囲の方からも「こまめに水分補給をして」「なるべく涼しくして」「体調に変化は?」など、積極的な声がけを行ってください。
③エアコンなどが設置されていない屋内、及び、屋外での運動や活動は、中止や延期などを検討しましょう。また、不要・不急の外出は、できるだけ避けてください。
④「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントは3つ。「暑さを避ける」「屋外で人との十分な距離(2メートル以上)が保てる場合は、マスクを外す」「こまめに水分補給をする」です。これらの「熱中症予防行動」を、普段以上に実践してください。
あす(土)からあさって(日)は一時雨
