中国地方 週末は気温が低下 涼しい空気は一時的 寒暖差大 半袖の出番はまだあり
中国地方は、15日(火)夜は雨雲の流れ込む所が多くなるでしょう。この先、天気は短い周期で変わり、日々の気温変化が大きい見込みです。週末は一時的にこの時期らしい空気に覆われて涼しくなりますが、来週初めは夏日復活でしょう。半袖の出番はまだまだありそうです。
15日(火)夜は広く雨 明日16日(水)午後には雨がやむ
中国地方は15日(火)午後4時25分現在、島根県に雨雲が流れ込んでいます。今夜には雨雲の流れ込む所が多くなるでしょう。明日16日(水)にかけて、前線や湿った空気の影響で雲が多く、日本海側は朝まで広く雨が降り、瀬戸内側は昼頃まで広く雨が降る見込みです。雷を伴い雨脚の強まる所があるでしょう。
天気は短い周期で変わる 週末は最高気温20℃前後も週明けは25℃前後に
向こう一週間の中国地方の天気は、短い周期で変わるでしょう。雨が降るのは、明日16日(水)の午前中と、19日(土)、22日(火)です。
最高気温は18日(金)にかけて30℃になる所があるなど、昼間は半袖の出番でしょう。ただ、19日(土)に寒冷前線が通過したあと、20日(日)はこの時期らしい涼しい空気が流れ込むため、日中はこれまでほど気温が上がらず最高気温は20℃前後となる見込みです。半袖だと肌寒く感じられるでしょう。
週明けの21日(月)は25℃前後となり、半袖の出番となる見込みです。
向こう一週間は、朝晩と昼間の寒暖差だけでなく、日々の寒暖差も大きいでしょう。体調管理にお気をつけください。
最高気温は18日(金)にかけて30℃になる所があるなど、昼間は半袖の出番でしょう。ただ、19日(土)に寒冷前線が通過したあと、20日(日)はこの時期らしい涼しい空気が流れ込むため、日中はこれまでほど気温が上がらず最高気温は20℃前後となる見込みです。半袖だと肌寒く感じられるでしょう。
週明けの21日(月)は25℃前後となり、半袖の出番となる見込みです。
向こう一週間は、朝晩と昼間の寒暖差だけでなく、日々の寒暖差も大きいでしょう。体調管理にお気をつけください。
瀬戸内側 岡山市の気温変化
岡山市の気温変化を見ると、18日(金)までは、最高気温が30℃近くになり、昼間は半袖の出番です。一方、朝は20℃に届かない日もあり、朝晩と昼間の寒暖差は大きいでしょう。
19日(土)は雨で気温があまり上がらず、20日(日)の最高気温は20℃を少し超えるくらいと、昼間は長袖の出番となりそうです。
週明けの21日(月)の最高気温は24℃くらいで、昼間は日差しのもとでは暑いくらいとなりますが、朝の最低気温は13℃と、ヒンヤリするでしょう。
気温に合わせた服装で、体調を崩さないようお気をつけください。
19日(土)は雨で気温があまり上がらず、20日(日)の最高気温は20℃を少し超えるくらいと、昼間は長袖の出番となりそうです。
週明けの21日(月)の最高気温は24℃くらいで、昼間は日差しのもとでは暑いくらいとなりますが、朝の最低気温は13℃と、ヒンヤリするでしょう。
気温に合わせた服装で、体調を崩さないようお気をつけください。
