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    今年の桜 予想より開花が遅れた理由は? 休眠打破と3月の低温が影響大きく

    今年の桜の開花は、当初全国的に平年より早まると見られていましたが、結果的に西日本や東日本では平年より遅れて開花発表となった所がほとんどでした。また、記録的に開花が早かった昨年と比べ、今年は開花が10日以上遅くなった所も目立ちました。開花が遅れた原因は主に2つあり、「休眠打破」と「3月の低温」が影響し、花芽の生長を阻んだと考えられます。

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    北井 菊恵

    日本気象協会 関西支社気象予報士/防災士

    北井 菊恵

    広島県の中国支店で解説や予測業務を経験後、 2018年6月から関西支社で解説業務にたずさわっています。 寒いのも暑いのも苦手なので、気温変化にはやたらに敏感です。 ただ、国内旅行が趣...

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