北海道 真夏並みの陽気も 札幌では今年初の夏日を観測
本日(18日)、午前10時50分までに札幌で最高気温25.6度を観測し、札幌では今年初の夏日となりました。今後、道内の暑さはどうなっていくのでしょうか?詳しく解説します。
札幌で今年初の夏日に 道内では真夏並みの暑さも
本日(18日)、午前10時50分までに札幌では最高気温が25.6度まで上がり、札幌では今年初の夏日を観測しました。例年、札幌で初めて夏日になるのは5月20日頃で、昨年は5月6日に初めて夏日となりました。
また、その他の地域でも内陸を中心に気温が上がっており、午前10時50分までに上川地方の富良野26.7度など、札幌の他にも道内8地点で、夏日を観測している所があります。
まだ体が暑さに慣れていない時期となっています。こまめな水分補給を行うなど、熱中症対策を心がけてください。
また、その他の地域でも内陸を中心に気温が上がっており、午前10時50分までに上川地方の富良野26.7度など、札幌の他にも道内8地点で、夏日を観測している所があります。
まだ体が暑さに慣れていない時期となっています。こまめな水分補給を行うなど、熱中症対策を心がけてください。
暑さのピークは今日まで 来週は空気がヒンヤリする日も
今後1週間の道内の天気と気温です。
明日(19日)は、太平洋側で雨の降る所があるでしょう。気温は平年より3度ほど高い所が多いですが、今日に比べると暑さは落ち着く見込みです。
土曜日から月曜日にかけても所々で雨が降り、降り方が強まることもありそうです。日曜日からは火曜日にかけては上空に冷たい空気が流れ込むため、最高気温は15度前後の所が多く、稚内など道北では日中でも一桁にとどまる所があるでしょう。
これまでの気温の高さに比べると、急に空気がひんやりと感じられることもありそうです。服装で調節するなど、体調管理に注意してください。
明日(19日)は、太平洋側で雨の降る所があるでしょう。気温は平年より3度ほど高い所が多いですが、今日に比べると暑さは落ち着く見込みです。
土曜日から月曜日にかけても所々で雨が降り、降り方が強まることもありそうです。日曜日からは火曜日にかけては上空に冷たい空気が流れ込むため、最高気温は15度前後の所が多く、稚内など道北では日中でも一桁にとどまる所があるでしょう。
これまでの気温の高さに比べると、急に空気がひんやりと感じられることもありそうです。服装で調節するなど、体調管理に注意してください。
