台風シーズンまだ続く 10月中旬にかけて熱帯擾乱が発生する可能性あり
南の海上 まとまった雲も
今年の台風シーズン まだ続く可能性あり
アメリカ海洋大気庁の予想では、10月12日から18日にかけて、日本の南で、熱帯低気圧など熱帯擾乱が発生する確率は、40%から60%です。南シナ海においては、60%より高くなっています。
本格的な秋の空気が流れ込むようになり、季節は進んでいますが、台風シーズンはもう終わりということでもなさそうです。
今年の台風シーズンは、まだ続く可能性があり、今後も南の海上に注意が必要です。