関東で激しい雨 道路冠水など注意 明日31日も局地的雷雨と朝から猛烈な暑さ
今日30日は前線南下で、関東など大気の状態が非常に不安定。千葉市では1時間に49.5ミリの激しい雨が降り、道路冠水などの情報も。明日31日は、広く晴れますが、関東や東北など局地的な雷雨に注意。朝からうだるような暑さで日中は関東以西で広く猛暑日。体温超える暑さも。
千葉市で激しい雨 関東は今夜にかけて道路冠水など注意
今日30日(火)は、北陸から東北南部に停滞していた前線が南下し、関東など大気の状態が非常に不安定となっています。
午後は関東でも局地的に雨が強まり、千葉市では午後4時20分までの1時間に49.5ミリの激しい雨を観測しました。千葉市中心部などで道路が冠水しているという情報がSNSに上がっています。帰宅時間帯と重なりますので、足元には十分ご注意ください。
今夜にかけて関東や北陸、東北は局地的に激しい雨が降るでしょう。道路の冠水や川が増水などに注意、警戒が必要です。また、東北は先日の記録的な大雨で少しの雨でも土砂災害のリスクが高まります。
午後5時現在、岩手県と青森県の沿岸に土砂災害警戒情報が発表中です。土砂災害の危険度が高まっている所がありますので、今夜も安全な場所でお過ごしください。
午後は関東でも局地的に雨が強まり、千葉市では午後4時20分までの1時間に49.5ミリの激しい雨を観測しました。千葉市中心部などで道路が冠水しているという情報がSNSに上がっています。帰宅時間帯と重なりますので、足元には十分ご注意ください。
今夜にかけて関東や北陸、東北は局地的に激しい雨が降るでしょう。道路の冠水や川が増水などに注意、警戒が必要です。また、東北は先日の記録的な大雨で少しの雨でも土砂災害のリスクが高まります。
午後5時現在、岩手県と青森県の沿岸に土砂災害警戒情報が発表中です。土砂災害の危険度が高まっている所がありますので、今夜も安全な場所でお過ごしください。
明日31日も局地的雷雨と猛烈な暑さ
明日31日(水)は、前線の活動が弱まるでしょう。北陸で降り続いている雨も、朝までにはやむ見込みです。
日中は広い範囲で晴れますが、関東や北陸、東北では、午後から局地的に雨雲が湧きやすくなりそうです。
今日30日(火)よりも雨の範囲は狭くなりますが、晴れていても遠くに積乱雲が見られる際には、天気の急変に注意が必要です。局地的な激しい雨や落雷、竜巻などの突風にはご注意ください。
日中は広い範囲で晴れますが、関東や北陸、東北では、午後から局地的に雨雲が湧きやすくなりそうです。
今日30日(火)よりも雨の範囲は狭くなりますが、晴れていても遠くに積乱雲が見られる際には、天気の急変に注意が必要です。局地的な激しい雨や落雷、竜巻などの突風にはご注意ください。
朝から猛烈な暑さとどまらず
明日31日(水)の最低気温は沖縄、九州から東北南部まで25℃から28℃くらいとなり熱帯夜の続く所が多くなりそうです。眠る前にも水分をしっかり補給しておきましょう。
強い日差しとともに午前中の早い時間から危険な暑さとなり、関東以西は広く猛暑日が続く見込みです。
今日30日(火)は昨日29日(月)のように40℃以上の所はなかったものの、大分県豊後大野市の犬飼では最高気温が39.2℃まで上がりました。明日31日(水)も関東や東海、近畿の内陸部など、37℃から38℃が予想されている所もあり、体温を超えるような暑さになる所もあるでしょう。
連日の猛烈な暑さで疲労がたまる頃だと思いますが、しっかり睡眠や栄養をとって、体調を整えておきましょう。
強い日差しとともに午前中の早い時間から危険な暑さとなり、関東以西は広く猛暑日が続く見込みです。
今日30日(火)は昨日29日(月)のように40℃以上の所はなかったものの、大分県豊後大野市の犬飼では最高気温が39.2℃まで上がりました。明日31日(水)も関東や東海、近畿の内陸部など、37℃から38℃が予想されている所もあり、体温を超えるような暑さになる所もあるでしょう。
連日の猛烈な暑さで疲労がたまる頃だと思いますが、しっかり睡眠や栄養をとって、体調を整えておきましょう。
8月も災害級の高温か 大阪や名古屋で40℃予想も
8月1日(木)には、まだ梅雨が明けていない北陸や東北も広く晴れる見込みで、いよいよ梅雨明けが近いでしょう。
8月初めは熱波の襲来で、気温がさらに上昇する所もあり、危険な暑さがまだまだとどまりません。
東北南部から九州にかけての広い範囲で35℃以上の猛暑日が続くでしょう。関東から九州にかけて体温を超える危険な暑さがおさまらず、名古屋市は2日(金)に40℃予想、大阪市は3日(土)に40℃の予想です。
今日30日(火)午後3時、気象庁は「高温に関する全般気象情報」を発表しました。
北日本、東日本、西日本では、8月6日頃にかけて、沖縄・奄美では8月2日にかけて、気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理にいつも以上の対策が欠かせません。
連日の暑さで体力が奪われそうです。外出はできるだけ控えて、危険な暑さを避けてください。屋内では昼夜を問わずエアコンなどを使用して、部屋の温度を調整してください。栄養や睡眠をしっかりとって、体調を整えておきましょう。
8月初めは熱波の襲来で、気温がさらに上昇する所もあり、危険な暑さがまだまだとどまりません。
東北南部から九州にかけての広い範囲で35℃以上の猛暑日が続くでしょう。関東から九州にかけて体温を超える危険な暑さがおさまらず、名古屋市は2日(金)に40℃予想、大阪市は3日(土)に40℃の予想です。
今日30日(火)午後3時、気象庁は「高温に関する全般気象情報」を発表しました。
北日本、東日本、西日本では、8月6日頃にかけて、沖縄・奄美では8月2日にかけて、気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理にいつも以上の対策が欠かせません。
連日の暑さで体力が奪われそうです。外出はできるだけ控えて、危険な暑さを避けてください。屋内では昼夜を問わずエアコンなどを使用して、部屋の温度を調整してください。栄養や睡眠をしっかりとって、体調を整えておきましょう。
