大学入学共通テスト2日目 15日(日)の天気 雨エリア狭く 寒中らしい寒さの所も
あす15日(日)は、大学入学共通テスト2日目が行われます。雨のエリアは狭くなるでしょう。気温は平年より高めの所が多いもののの、北海道を中心に、寒中らしい寒さになりそうです。
あす15日(日) 雨の範囲は狭く 東北北部は広く雪
きょう14日(土)は、九州から東北の広い範囲で雨が降り、雨脚が強まったり、1月としては記録的な大雨となった所もありました。
あす15日(日)は、大学入学共通テスト2日目が行われます。雨の範囲はきょう14日(土)に比べて、だいぶ狭くなりそうです。
沖縄は午前中は雨で、朝は雷を伴って雨の降り方が強まる所もあるでしょう。外出の際は、歩きやすい濡れても大丈夫な靴でお出かけください。昼過ぎには雨がやむ見込みです。
九州や四国、近畿の雨は、朝までとなりそうです。日中は雲の多い天気が続くでしょう。
山陰は雨が続き、山陽も雨の降る所があるでしょう。傘を備えてお出かけください。
東海や関東は雲の多い天気で、夜になると雨の降りだす所がありそうです。帰宅時間が遅くなる方はご注意ください。
北陸は雨が降ったりやんだりで、沿岸部ほど風が強まりそうです。丈夫な傘があるといいでしょう。
東北は北部や日本海側を中心に朝から雪や雨が降ったりやんだりするでしょう。湿った雪で、雪道では路面の状況が悪くなりそうですので、時間に余裕をもってお出かけください。
北海道は朝晩は雲が多めですが、日中は広い範囲で日が差すでしょう。
あす15日(日)は、大学入学共通テスト2日目が行われます。雨の範囲はきょう14日(土)に比べて、だいぶ狭くなりそうです。
沖縄は午前中は雨で、朝は雷を伴って雨の降り方が強まる所もあるでしょう。外出の際は、歩きやすい濡れても大丈夫な靴でお出かけください。昼過ぎには雨がやむ見込みです。
九州や四国、近畿の雨は、朝までとなりそうです。日中は雲の多い天気が続くでしょう。
山陰は雨が続き、山陽も雨の降る所があるでしょう。傘を備えてお出かけください。
東海や関東は雲の多い天気で、夜になると雨の降りだす所がありそうです。帰宅時間が遅くなる方はご注意ください。
北陸は雨が降ったりやんだりで、沿岸部ほど風が強まりそうです。丈夫な傘があるといいでしょう。
東北は北部や日本海側を中心に朝から雪や雨が降ったりやんだりするでしょう。湿った雪で、雪道では路面の状況が悪くなりそうですので、時間に余裕をもってお出かけください。
北海道は朝晩は雲が多めですが、日中は広い範囲で日が差すでしょう。
北日本は朝は厳しい冷え込み 日中も寒中らしい寒さ
あす15日(日)の気温は、朝は北日本ほど冷え込みが強まりそうです。
最低気温は、前日に比べて、札幌で10℃以上低いマイナス9℃、旭川では15℃も低いマイナス15℃と、寒中の平年値を下回る体に堪えるような冷え込みになるでしょう。今夜は体を冷やさないように十分ご注意ください。
特に厳しい冷え込みとなるのが北海道ですが、東北から九州にかけて、暖かい朝となったけさに比べると3℃前後下がる所が多くなりそうです。
また、日中は北海道は軒並み氷点下の真冬日となるでしょう。しっかりと着込んで風を通しにくい服装を心がけてください。
東北や北陸は10℃に届かず、風が冷たく感じられそうです。
関東から九州北部は13℃から15℃くらいの所が多いでしょう。九州南部や四国は17℃くらいまで上がり、この時期としては暖かな状態が続きそうです。
試験会場では、意外と寒い、暖かいなど場所によって様々です。
外出時に寒くならないよう服装を選んで、会場でも調節しやすい服装を心がけると良さそうです。
最低気温は、前日に比べて、札幌で10℃以上低いマイナス9℃、旭川では15℃も低いマイナス15℃と、寒中の平年値を下回る体に堪えるような冷え込みになるでしょう。今夜は体を冷やさないように十分ご注意ください。
特に厳しい冷え込みとなるのが北海道ですが、東北から九州にかけて、暖かい朝となったけさに比べると3℃前後下がる所が多くなりそうです。
また、日中は北海道は軒並み氷点下の真冬日となるでしょう。しっかりと着込んで風を通しにくい服装を心がけてください。
東北や北陸は10℃に届かず、風が冷たく感じられそうです。
関東から九州北部は13℃から15℃くらいの所が多いでしょう。九州南部や四国は17℃くらいまで上がり、この時期としては暖かな状態が続きそうです。
試験会場では、意外と寒い、暖かいなど場所によって様々です。
外出時に寒くならないよう服装を選んで、会場でも調節しやすい服装を心がけると良さそうです。
最新の情報 どこを見たら 何がわかる?
最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。
①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。
①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。
