中国地方は強い寒気が流れ込み、明日(18日)の明け方にかけて大雪になる見込みです。
特に日本海側では積雪や路面の凍結によって、交通機関に影響が出るおそれがあります。瀬戸内側も予想以上に雪が降り警報級の大雪になる可能性があります。
中国地方 日本海側は大雪警戒 瀬戸内側も積雪のおそれ
明日(18日)にかけての雪と波の予想
明日(18日)までに予想される24時間降雪量は、日本海側の山地は50センチ、平地は40センチです。瀬戸内側は山地では30センチ、平地は20センチです(いずれも多い所)。
明日にかけて山地は積雪が更に増え、平地でも普段雪があまり積もらない瀬戸内側を含めて、雪が積もる可能性があります。
明日までの海上の波の高さは、山陰で5メートルの予想です。また明日はうねりも伴うでしょう。
山陰は日本海の低気圧の発達次第では、警報級の高波になるおそれがあります。
明日にかけて山地は積雪が更に増え、平地でも普段雪があまり積もらない瀬戸内側を含めて、雪が積もる可能性があります。
明日までの海上の波の高さは、山陰で5メートルの予想です。また明日はうねりも伴うでしょう。
山陰は日本海の低気圧の発達次第では、警報級の高波になるおそれがあります。
雪道を歩く時の注意点
荷物はリュックにまとめるなど、なるべく両手をあけるようにしてください。歩きスマホや手をポケットに入れたりしないようにしましょう。
また服装も濡れにくく撥水性のある素材のものやクッションになる厚手の服装が安心です。
歩幅を小さくして路面に対して垂直に踏み込むなど、足元に注意して慎重に歩くようにしてください。
また服装も濡れにくく撥水性のある素材のものやクッションになる厚手の服装が安心です。
歩幅を小さくして路面に対して垂直に踏み込むなど、足元に注意して慎重に歩くようにしてください。
