ゴールデンウィーク 日中と朝晩の気温差に注意 都心は今朝3週間ぶりに11℃以下
今朝の最低気温 都心は4月11日以来の10℃台に 日中は暖かい
全国で最も低い気温だったのが、北海道弟子屈町川湯で、マイナス4.4℃でした。
東京都心は、10.8℃まで気温が下がり、4月11日以来3週間ぶりに11℃以下の気温となり、朝は空気がヒンヤリと感じられました。
一方、今日の最高気温は20℃前後の予想の所が多く、長袖のシャツ一枚で過ごせる所が多いでしょう。ただ、夜はまた気温がグッと下がるため、お帰りが夜になる方は上着をお持ちください。
ゴールデンウィークを含むこの時期は朝晩と日中との気温差が大きい時期です。体調を崩さないよう服装で上手に調節するようにしてください。
3日も朝晩と日中の気温差大
朝の最低気温は、北海道から関東、北陸は10℃前後。東海から九州は15℃前後の予想です。
一方、日中の最高気温は、北海道や北陸は20℃くらい。関東から九州で25℃前後。仙台でも26℃の予想です。明日も脱ぎ着をして調節しやすい服装でお過ごしください。
また、高地へ観光する場合は、平地よりも朝や夜の気温が低くなりますので、一枚多めに服を持ってお出かけください。
気温と服装の目安
日中、気温が20℃~25℃くらいだとシャツ一枚で過ごすことができますが、朝晩に気温が10℃くらいまで下がると、薄手のコートが欲しくなります。
お出かけの際は、天気とともに気温も確認して、服装選びは慎重になさってください。