3連休最終日 午後は雨・雪の中心は関東など東日本や東北へ 週明け東北は荒天に警戒
雨・雪の中心は東日本や東北へ
13時までの1時間雨量の日最大値は、三重県尾鷲市で12.0ミリ(午前6:30まで)など、ザーザー降りとなった所もあります。
ただ、低気圧の東進に伴い、昼頃からは九州や中国地方の雨は止み、日の差している所も。四国や近畿など西日本で雨の所も、夕方からは次第に天気は回復する見込みです。
変わって、雨や雪の中心は関東甲信など東日本から東北地方へ移ります。
関東地方は明日26日(月)明け方にかけて、雨や雪が降るでしょう。関東地方は、東京都心など平地は雨が主体です。一時的に雨に雪がまじる所がありますが、積もることはない見込みです。ただ、内陸や山沿いでは湿った雪となり、24時間降雪量(26日朝まで・多い所)は、北部の山沿いで25センチ、箱根から多摩地方や秩父にかけて15センチ、甲信で20センチの予想です。
山沿いを中心に大雪となる恐れがあるため、積雪や路面の凍結による交通障害などにご注意下さい。