きょう13日の花粉情報 九州で「やや多い」所も 対策をしっかりと
きょう13日(月)は、九州南部で、花粉の飛散量が「やや多い」予想です。花粉に敏感な方は、マスクやメガネなどで対策をなさってください。
鹿児島で「やや多い」予想
きょう13日(月)は、九州から東北にかけて、広い範囲で雨が降るため、花粉の飛散は「少ない」予想です。ただ、鹿児島では、雨の降る時間が昼過ぎまでで、次第にやむ見込みで、花粉の飛散は「やや多い」でしょう。花粉症の方は、対策をしっかりとなさってください。
花粉飛散開始日とは
今週中には、九州や四国、中国地方、関東で、スギ花粉の飛散が始まる見込みです。
「花粉の飛散開始日」とは、スギの花の開花日ではありません。1月以降、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日連続して観測した最初の日を、その観測地点の「花粉の飛散開始日」としています。
そのため、「花粉の飛散開始日」よりも前でも、気温の高い日などは、1平方センチメートルあたり1個未満という少量の花粉が飛び始めていることもあります。敏感な方は、わずかな花粉でも、症状がでることがありますので、注意が必要です。
「花粉の飛散開始日」前だから、と油断しないで、早めに対策を、心がけてください。
「花粉の飛散開始日」とは、スギの花の開花日ではありません。1月以降、1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日連続して観測した最初の日を、その観測地点の「花粉の飛散開始日」としています。
そのため、「花粉の飛散開始日」よりも前でも、気温の高い日などは、1平方センチメートルあたり1個未満という少量の花粉が飛び始めていることもあります。敏感な方は、わずかな花粉でも、症状がでることがありますので、注意が必要です。
「花粉の飛散開始日」前だから、と油断しないで、早めに対策を、心がけてください。
