きょう6日の明け方 2023年で地球から最も遠い満月に
2023年で、最も地球から遠い満月
国立天文台によりますと、今年最も地球に近い満月は8月31日で、今回の満月は8月31日の満月に比べると視直径が約12パーセント小さく、面積は約22パーセント少なくなります。
年間で最も大きく見える満月のことをスーパームーンと呼びますが、逆に年間で最も小さく見える満月のことをマイクロムーンなどとも呼ぶことがあります。今回の満月はマイクロムーンです。
各月ごとの満月の名称
【参考サイト】The Old Farmer's Almanac AstroArts