20日間の降水量は平年比20パーセント以下 きょうも空気が乾燥 火の元に注意
20日間の降水量 広く20%以下
北海道から九州にかけて20日間の降水量は平年を下回り、特に東北の太平洋側や関東から九州を中心に平年の20%以下(茶色で示される部分)となっています。
20日間の降水量は仙台市は2.5ミリと平年の4%、東京都心は5.5ミリと平年の6%、名古屋市は10.5ミリと平年の13%、大阪市は12.0ミリと平年の18%となっています。
空気が乾燥
12日(土)にかけて、太平洋側では晴れて、空気の乾燥した状態が続くでしょう。
あす9日から15 日までの7日間にわたり、秋の火災予防運動も実施されます。冬にかけて太平洋側を中心に空気が乾燥する季節です。火の元にはいっそう注意が必要です。