宮崎県や三重県など本州太平洋側で激しい雨が継続 台風から離れていても大雨に警戒
宮崎県や三重県など本州太平洋側で激しい雨
今日午前10時までの日最大1時間降水量は、三重県鳥羽市で69.0ミリ、高知県津野町船戸で63.5ミリ、宮崎県日向市で49.0ミリを観測しています。
土砂災害警戒情報が発表されている地域もありますので、各地最新の情報を確認するようにしてください。
この先も同じような場所で雨が継続
最新の情報 どこを見たら 何がわかる?
①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。
②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。
③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。