5月9日は「アイスクリームの日」 各地のアイス指数は?
「アイス指数」とは?
そんなアイスについて、tenki.jpでは「アイス指数」を発表しています。「アイス指数」とは、「アイスが食べたくなる」度合いを、天気や気温などのデータから計算したものです。数字が大きいほど「アイスが食べたい!」と感じる気象条件なのです。
各地の天気・最高気温と「アイス指数」は?
そのため、「アイス指数」を見ますと、札幌や福岡などでは「80」と、数字が大きくなっています。北の大地でも、昼間はアイスクリームが食べたくなる陽気となりそうです。沖縄は蒸し暑いので、アイスクリームでクールダウンするだけでなく、汗を書いたら、水分補給や適度な塩分補給も心がけてください。
仙台・新潟・金沢・那覇はアイス指数が「70」、名古屋・大阪・高知・広島・鹿児島ではアイス指数は「60」です。
一方、東京は「50」とアイス指数が低いでしょう。関東は、昼間も気温があまり上がらず、空気がヒンヤリと感じられそうです。こちらは、雨に濡れて体を冷やさないよう、十分お気をつけください。