北海道 積雪100センチ以上は今シーズンまだなし 13日頃は北海道～北陸は雪に
北海道では、今シーズンまだ積雪が100センチ以上になった地点はありません。13日頃は、北海道から北陸で広く雪が降り、北海道や東北の日本海側で暴風雪になる恐れもあります。
北海道 今シーズンまだ積雪100センチ以上の地点なし
北海道では、寒気の影響を受けにくく、12月9日までの30日間の平均気温は、平年より2℃以上高い所が多くなっています。
北海道の積雪は、今シーズン、12月10日午後2時までで、100センチ以上になった地点はまだありません。きょう10日、北海道は、この後も高気圧に覆われて、晴れる所が多いでしょう。
北海道で、シーズン初の積雪100センチ以上になるのが12月中旬以降になれば、2015～2016年シーズン以来です。
北海道の積雪は、今シーズン、12月10日午後2時までで、100センチ以上になった地点はまだありません。きょう10日、北海道は、この後も高気圧に覆われて、晴れる所が多いでしょう。
北海道で、シーズン初の積雪100センチ以上になるのが12月中旬以降になれば、2015～2016年シーズン以来です。
13日頃は寒気流入 北海道～北陸は広く雪に
13日頃は、冬型の気圧配置になり、北海道から北陸を中心に広く雪が降る見込みです。冬型の気圧配置の強まりの程度によっては、北海道や東北の日本海側で暴風雪になる恐れがあります。
冬道の運転 注意するキーワードは「ふゆとじこ」
この時期、車を運転する際に、気をつけていただきたいポイントは、5つあります。
①冬道装備をしっかりと行いましょう。早めに冬用タイヤに取り換えたり、タイヤチェーンを用意したりしましょう。雪道運転は、バッテリーが上がりやすくなります。遠出をする際は、予備のウォッシャー液やバッテリーを確認するなど、事前の点検も忘れないでください。
②ゆっくりと、慎重に運転しましょう。雨や雪が降った後に、気温が低いと、普段、慣れている道でも、思わぬ所が凍結している可能性があります。また、雪のない所でも、道路が黒っぽく見えたら、凍結している恐れがありますので、油断しないでください。
③時には、迂回や出控えることも、選択肢の一つです。ドライブプランなどを、一時的に変更するのも良いでしょう。
④時間に余裕をもって、出発しましょう。慌てると、凍結した道路でも、ついスピードが出てしまい、事故につながってしまいます。
⑤こまめに天気や道路情報を確認しましょう。天気予報が、急に「晴れ」から「雪」に変わるかもしれません。雪が降ると、道路が通行止めになることもあります。
5つのポイントの頭文字を並べて、「ふゆとじこ」と覚えてください。
①冬道装備をしっかりと行いましょう。早めに冬用タイヤに取り換えたり、タイヤチェーンを用意したりしましょう。雪道運転は、バッテリーが上がりやすくなります。遠出をする際は、予備のウォッシャー液やバッテリーを確認するなど、事前の点検も忘れないでください。
②ゆっくりと、慎重に運転しましょう。雨や雪が降った後に、気温が低いと、普段、慣れている道でも、思わぬ所が凍結している可能性があります。また、雪のない所でも、道路が黒っぽく見えたら、凍結している恐れがありますので、油断しないでください。
③時には、迂回や出控えることも、選択肢の一つです。ドライブプランなどを、一時的に変更するのも良いでしょう。
④時間に余裕をもって、出発しましょう。慌てると、凍結した道路でも、ついスピードが出てしまい、事故につながってしまいます。
⑤こまめに天気や道路情報を確認しましょう。天気予報が、急に「晴れ」から「雪」に変わるかもしれません。雪が降ると、道路が通行止めになることもあります。
5つのポイントの頭文字を並べて、「ふゆとじこ」と覚えてください。
