東京でカエデが紅葉 関東で最も早く
東京と大分でカエデが紅葉 松山でイチョウが落葉
カエデの紅葉日とは、標本木全体を眺めたときに、大部分の葉の色が紅色に変わった状態になった最初の日をいいます。また、イチョウの黄葉日とは、標本木(基準となる木)の全体を眺めたときに、大部分の葉が黄色に変わった状態になった最初の日をいいます。
27日は、東京と大分でカエデ(イロハカエデ)の紅葉が観測されました。東京では、平年と同じで、昨年と同じ観測、大分では、平年より1日遅く、昨年より1日遅い観測です。
*追記(27日午後5時現在)
新潟でもカエデ(イロハカエデ)の紅葉が観測されました。平年より15日遅く、昨年より5日遅い観測です。