肌寒さはいつまで 正午の気温 東京や名古屋は2日連続11月中旬並み
2日連続して ランチの気温は11月並み
正午の気温は、東京都心は14.9℃、名古屋は16.2℃と、どちらも2日連続して11月中旬並みでした。そのほか、水戸や宇都宮、前橋、熊谷、横浜、千葉でも、11月並みの気温が続きました。
東京都心の時間ごとの気温をみると、7日22時から9日正午まで、ずっと14℃から15℃台のまま推移しています。昼間も「気温がほとんど横ばい」という状態が続いているのです。
さらに、東京都心では、7日夜から、2~3メートル前後の北風も続いています。風速が1メートル強まると、体感温度は1℃下がると言われていますので、体感温度は、10℃を少し超えるくらいの肌寒さが続いています。
肌寒さは いつまで?
このため、関東から西では、週明けにかけて、気温が徐々に上がってきそうです。特に名古屋では、11日は、気温がグングン上がり、真夏日に迫る暑さとなるでしょう。気温の変化が大きくなりますので、体調を崩さないよう、ご注意ください。