鳥取砂丘も真っ白 九州から北海道で今季一番の降雪量
九州から北海道日本海側 各地でこの冬一番の降雪量を観測
暖冬傾向が続いていたこの冬の日本列島、特に西日本では、この冬初の大雪となったところも多くなりました。
鳥取県大山で48時間降雪量80センチ、鳥取砂丘は白銀の世界に

(写真提供:公益社団法人鳥取県観光連盟 https://www.tottori-guide.jp/)
<48時間で降った雪の量>
熊本県南阿蘇村 5センチ
広島県北広島町八幡 51センチ
兵庫県香美町香住 19センチ
福井県大野市九頭竜 31センチ
岐阜県白川村 37センチ
青森県大間町 40センチ
北海道大樹町 45センチ
19日朝は凍結注意 通勤・通学は時間に余裕をもって
また、雪が止んだ近畿から九州にかけての地域では、あす朝の最低気温はこの時季らしい寒さで氷点下近くまで下がるところが多く、雪が解けずに残ったり、凍結したりするおそれがあります。通勤や通学の際は、お時間に余裕をもってお出かけください。また、車を運転される方は、この後の引き続き厳重な注意をお願いします。