少なすぎる日照時間 東京で平年比14%
北・東日本太平洋側で日照時間が平年比40%以下
北・東日本の太平洋側では、6月28日頃から梅雨前線や湿った空気の影響を受けやすい日が続いており、ここ3週間における日照時間の合計は平年の40%以下の所が多くなっています。
特に関東地方では非常に少なくなっており、6月28日から7月18日までの21日間の日照時間の合計が、東京11.5時間(平年比 14%)、熊谷12.9時間(平年比 16%)、宇都宮11.4時間(平年比17%)となっています。
今後も10日間程度日照不足続く見込み
農作物の管理等に十分に注意をしてください。