13日(木) 関東など広範囲で初夏の陽気 週末以降は寒さ戻る 北日本は黄砂に注意
13日(木) 東北~九州北部は晴れて気温上昇
北海道は雲が広がりやすく、所々で雨や雪が降るでしょう。東北や関東、北陸は明け方まで雨や雷雨の所がありますが、日中は天気が回復する見込みです。甲信や東海、近畿、中国、四国は大体晴れるでしょう。九州は雲が多く、南部では夕方まで雨の降る所がありそうです。沖縄も夕方以降は急な雨や雷雨にお気を付けください。
13日(木) 関東や東海は初夏の陽気 朝晩との気温差大
13日(木) 北日本~山陰は黄砂対策を
この先は日ごとの寒暖差に注意 16日(日)は冬の寒さに逆戻り
15日(土)からは日に日に気温が下がり、16日(日)の最高気温は東京都心で8℃と、真冬の寒さが戻るでしょう。その後19日(水)にかけても、最高気温は平年並みか低い所が多く、風が冷たく感じられそうです。冬物のコートはまだ活躍しますので、しまわないようにしましょう。
黄砂の健康への影響を予防するには
① 日頃から最新の情報をチェックし、黄砂の飛来予測を把握しましょう。
② 黄砂が飛来している時は、不要不急の外出を控えることで黄砂を吸い込んでしまう量を減らすことが期待できます。特に、高濃度の黄砂が飛来しているときには、屋外での長時間の激しい運動は避けるとよいでしょう。 呼吸器や循環器に疾患のある方、小児、高齢者の方などは、体調に応じて、より慎重に行動することが大切です。洗濯物や布団は、できるだけ室内に干しましょう。
③ 黄砂が飛来している時は、マスク(不織布マスク等)を着用することで、ある程度の予防効果が期待できます。マスクを着用する場合には顔の大きさに合ったものを選び、空気が漏れないようにしましょう。