6日の服装指数 昼間も上着必須 夜は北海道でダウンジャケットなどが必要に
今日6日は、上空に次第に寒気が流れ込み、夜は北海道でダウンジャケットなどの防寒着が必要なくらいの寒さに。晴れる地域でも冷たい北よりの風が吹いて、体感温度が低下。昨日5日よりも暖かい服装を心がけてください。
寒気が流れ込む 晴れてもヒンヤリ
今日6日は次第に寒気が流れ込むため、北海道では夕方以降、日本海側を中心に雪の範囲が広がるでしょう。本州の日本海側は断続的に雨や雷雨、標高の高い山では夜から雪の降る所がありそうです。
晴れる地域でも空気が冷たいままで、昨日5日ほど気温は上がりません。最高気温は関東で16℃から18℃くらい、東海から九州では20℃前後の予想です。冷たい北よりの風が吹くため、実際の気温よりも寒く感じられるでしょう。お出かけの時間帯に合わせて、服装でうまく調節してください。
晴れる地域でも空気が冷たいままで、昨日5日ほど気温は上がりません。最高気温は関東で16℃から18℃くらい、東海から九州では20℃前後の予想です。冷たい北よりの風が吹くため、実際の気温よりも寒く感じられるでしょう。お出かけの時間帯に合わせて、服装でうまく調節してください。
夜は各地で冷える 服装の目安は
北海道は、夜になるとダウンジャケットなど、防寒着が必要になるでしょう。札幌の午後9時の気温は2℃くらいと、グッと冷えそうです。東北では、朝晩の時間帯は気温が10℃を下回る所が多く、冬のコートが必要なくらいでしょう。北陸や関東も、裏地付きのトレンチーコートなど、アウターで調節してください。
東海から九州は、昼の時間帯もジャケットを羽織ってちょうど良いくらいの所が多くなりそうです。沖縄は、半袖と長袖など重ね着で調整してください。
服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどのような服装が適しているか提案するものです。人により暑さや寒さの感じ方が異なりますが、服装選びの参考にしてください。
東海から九州は、昼の時間帯もジャケットを羽織ってちょうど良いくらいの所が多くなりそうです。沖縄は、半袖と長袖など重ね着で調整してください。
服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどのような服装が適しているか提案するものです。人により暑さや寒さの感じ方が異なりますが、服装選びの参考にしてください。
