花粉情報 ヒノキ花粉の飛散がピーク 雨の日以外は大量飛散 あと1か月程度は対策を
3日・4日 雨で飛散量減少
3日(水)から4日(木)にかけては、低気圧や前線の影響で西日本を中心に雨が降るでしょう。このため、九州から東海では花粉の飛散量が抑えられそうです。関東や東北は、万全の対策をしてください。
5日(金)は各地で「非常に多い」ランクとなっています。雨の翌日以降は、雨の日に飛散しなかった分と、その日に飛散する分が重なって、より多くの花粉が飛びやすくなります。さらに、雨で地面に落ちた花粉が舞い上がることもあり、いっそう飛散量が多くなるといわれます。
花粉のピーク時期(九州~東北)
本格的な飛散が終了しても5月上旬頃までは、各地で花粉がわずかに飛ぶ日があるでしょう。花粉に敏感な方は、引き続き対策をしてください。