きょう19日 梅雨の晴れ間 西ほど高温 広く真夏日 沖縄と奄美は大雨に警戒
きょう19日も、梅雨の晴れ間が続きそう。西ほど気温が上がり、真夏日続出。沖縄と奄美は、大雨による土砂災害などに警戒してください。
沖縄と奄美 局地的に激しい雨
きょう19日は、梅雨前線が九州の南に停滞して、奄美地方をやや南下する見込みです。前線に近い奄美地方では、昼頃にかけて発達した雨雲がかかり、局地的に激しい雨が降るでしょう。沖縄県は本島地方を中心に雨が降り、激しく降る所もありそうです。
予想される雨の量(多い所)は、あす20日午前6時までの24時間に、沖縄本島地方では120ミリ、奄美地方の北部・南部で80ミリ、十島村で60ミリとなっています。これまでの大雨で地盤が緩んでいる所もあります。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に注意・警戒をしてください。
一方、本州付近は高気圧に覆われて、九州から東北は梅雨の晴れ間。日中は、強い日差しが照りつけるでしょう。にわか雨は局地的で、午後は東海を中心に雨雲のかかる所がありそうです。晴雨兼用の傘があると良いでしょう。北海道も日差しが届きますが、所々で雨が降りそうです。
予想される雨の量(多い所)は、あす20日午前6時までの24時間に、沖縄本島地方では120ミリ、奄美地方の北部・南部で80ミリ、十島村で60ミリとなっています。これまでの大雨で地盤が緩んでいる所もあります。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に注意・警戒をしてください。
一方、本州付近は高気圧に覆われて、九州から東北は梅雨の晴れ間。日中は、強い日差しが照りつけるでしょう。にわか雨は局地的で、午後は東海を中心に雨雲のかかる所がありそうです。晴雨兼用の傘があると良いでしょう。北海道も日差しが届きますが、所々で雨が降りそうです。
広く真夏日 関東の猛暑は収まる
きょう19日の予想最高気温です。
沖縄は30℃近くまで上がる所が多く、朝から蒸し暑く感じられるでしょう。九州から近畿は30℃以上の真夏日の所が多く、九州の内陸部などでは35℃以上の猛暑日に迫る所もありそうです。熱中症対策を万全にしてお過ごしください。
関東甲信は28℃前後、北陸と東北は25℃前後の所が多いでしょう。きのう18日に比べると5℃以上低い所もあり、極端な暑さは収まりそうです。それでも平年並みか高く、関東の内陸部など30℃以上の真夏日になる所があるでしょう。
北海道は20℃くらいで、きのう18日より低い所が多くなりそうです。朝晩はヒンヤリしますので、羽織るもので調節をしてください。
沖縄は30℃近くまで上がる所が多く、朝から蒸し暑く感じられるでしょう。九州から近畿は30℃以上の真夏日の所が多く、九州の内陸部などでは35℃以上の猛暑日に迫る所もありそうです。熱中症対策を万全にしてお過ごしください。
関東甲信は28℃前後、北陸と東北は25℃前後の所が多いでしょう。きのう18日に比べると5℃以上低い所もあり、極端な暑さは収まりそうです。それでも平年並みか高く、関東の内陸部など30℃以上の真夏日になる所があるでしょう。
北海道は20℃くらいで、きのう18日より低い所が多くなりそうです。朝晩はヒンヤリしますので、羽織るもので調節をしてください。
熱中症予防のポイント
熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。
① 日頃から体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。
② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。
もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど十分ご注意ください。
① 日頃から体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。
② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。
もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど十分ご注意ください。
