石川県の過去の天気
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天気概況(2020年12月)
中旬と下旬後半は強い寒気で、月平均気温は北・西日本で低い。日本海側は曇りや雪または雨の日が多く、北日本日本海側は月間日照時間がかなり少なく、東日本日本海側も少い。15日から16日は冬型の気圧配置が強まり、東日本日本海側を中心に大雪。群馬県藤原や新潟県湯沢は24時間降雪量が1mを超え、記録的な大雪に。関越自動車道では多数の車両が立ち往生するなど大規模な交通障害が発生。また、農業用ハウスが倒壊するなどの農業施設被害も発生。30日から31日は、冬型の気圧配置が再び強まった。日本海側は大雪の所があり、31日時点での積雪は平年を上回った地点が多い。太平洋側は低気圧の影響を受けにくく、月降水量は北日本太平洋側でかなり少なく、東・西日本太平洋側は少ない。北日本太平洋側の月降水量は平年比38%で、1946年の統計開始以来12月として1位の少雨。沖縄・奄美は、月を通して前線や湿った空気の影響を受けやすく、月間日照時間はかなり少なく、平年比は38%と1946年の統計開始以来12月として1位の寡照。月降水量はかなり多く、8日から9日は前線の活動が活発で大雨の所があった。