奈良県の過去の天気
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天気概況(2019年10月)
北日本太平洋側と東・西日本は、台風、低気圧、前線、南からの暖かく湿った空気の影響で、曇りや雨が多く、たびたび大雨に。降水量は、北日本太平洋側と東日本でかなり多く、北日本日本海側と西日本で多かった。12日は台風19号が伊豆半島に上陸、関東甲信地方と東北地方を通過して、11日から13日は東日本から東北地方で広く大雨や暴風に。箱根(神奈川県)は12日の日降水量が全国で歴代1位となる922.5ミリ。記録的な大雨が多数。13都県で大雨特別警報が発表。河川の氾濫が相次ぎ大きな被害が発生。25日も東日本の太平洋沿岸を進む低気圧に向かい南から暖かく湿った空気が入り、関東甲信地方や東北地方で大雨。河川の氾濫や土砂崩れが発生。沖縄・奄美は、上旬と下旬を中心に晴れた日が多い。降水量は少なく、日照時間は多い。総じて上空は暖かい空気に覆われやすく、南からの暖かく湿った空気の影響もあり、気温は北・東・西日本でかなり高く、北・東日本の月平均気温平年差は+1.5℃、+2.1℃と、10月としては1946年以降で1位(北日本では1位タイ)の高温。全国の気象官署153地点のうち50地点で高い方から1位の値を記録した(タイを含む)。