近畿地方の過去の天気
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天気概況(2017年08月)
太平洋高気圧は、日本の南海上で平年に比べて西への張り出しが強かった。沖縄・奄美では晴れる日が多く、月平均気温はかなり高く、月間日照時間はかなり多かった。沖縄・奄美の月平均気温平年差は+1.4度で、1946年の統計開始以来の8月として1位の高い記録となった。上旬から中旬にかけてオホーツク海高気圧が出現したため、北・東日本の太平洋側では北東からの冷たく湿った空気が入りやすかった。また、太平洋高気圧の北・東日本への張り出しは平年に比べて弱く、前線や湿った気流の影響を受けやすかった。北・東日本の太平洋側では、不順な天候となって月間日照時間がかなり少なくなり、特に北日本の太平洋側では気温の低い日が多かった。北・東・西日本では大気の状態が不安定となる時期があり、各地で大雨に。25日には秋田県の雄物川が7月に続き再び氾濫。東日本の日本海側では台風5号の影響で、月降水量がかなり多かった。台風5号は4日に奄美地方に接近し、7日に和歌山県北部に上陸し、9日には山形県沖で温帯低気圧に変わった。発生してから消滅までの寿命は18日18時間で、1951年の統計開始以来3番目の長寿台風となった。
近畿地方の過去天気(アメダス・気温)(2017年08月)
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