道南の過去の天気
- 気象衛星
- 天気図
- 雨雲レーダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
31
![]() |
1
![]() |
2
![]() |
3
![]() |
4
![]() |
5
![]() |
6
![]() |
7
![]() |
8
![]() |
9
![]() |
10
![]() |
11
![]() |
12
![]() |
13
![]() |
14
![]() |
15
![]() |
16
![]() |
17
![]() |
18
![]() |
19
![]() |
20
![]() |
21
![]() |
22
![]() |
23
![]() |
24
![]() |
25
![]() |
26
![]() |
27
![]() |
28
![]() |
29
![]() |
1
![]() |
2
![]() |
3
![]() |
4
![]() |
5
![]() |
天気概況(2016年02月)
日本付近は冬型の気圧配置が長続きせず、北からの寒気の影響と南からの暖かい空気の影響を交互に受けたため、全国的に気温の変動が大きかった。北・東日本では、中旬に南からの暖かい空気が流れ込み、気温がかなり高かったため、月平均気温が高くなった。一方、西日本と沖縄・奄美では、シベリア高気圧が周期的に東シナ海付近に張り出し寒気の影響を受けたため、月平均気温は平年並となった。日本の南海上や、日本海から北日本を短い周期で低気圧や前線が通過したため、全国的に天気は数日の周期で変化した。降水量は全国的に多く、北日本日本海側ではかなり多くなった。特に13日から14日にかけては低気圧が発達しながら日本海から千島近海へ北東進し、全国的に荒れた天気となり、北日本では大荒れとなった。また、低気圧に向かって暖かい空気が流れ込んだため、気温は全国的に平年を大幅に上回り、各地で春一番が吹いた。29日は北海道付近で低気圧が発達したため、北・東日本を中心に大雪や暴風雪となった所があった。日本海側の月降雪量は全国的に少なかった。